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2022年6月1日

印刷原料から感じる、世界の変化

コラム

 世界情勢の変化で、身近な物にも影響が出ていますね。普段はあまり意識しませんが、身近なものに影響が出ると改めて、商品を通して世界を繋がっていたと実感します。


 例えば、紙。印刷会社には身近な物で、問屋さんに頼むと電話1本で持ってきていただけます。ですが、最近では世界的な値上げの影響があり、「この紙はもう値上げしてますか!?」と必ず事前確認をしています。


 値上げの原因は多々ありますが、コロナ以前からの紙パルプの需要増(新興国の需要大)に加え、現在まで続く世界情勢の変化です。


 紙の製造には石炭を消費しますが、主にロシアから輸入していました。東南アジアからも輸入できますが、供給が減って高騰。石炭に代わって燃料になる木材チップも、南米から船便で輸入との事で、こちらも重油の値上がりが響いているようです。
 それ以外にも、バインダーの金属クリップなどは、生産国(主に中国)でコロナの影響もあり、供給に乱れも出ているそうです。


また、多くの製紙会社が値上げする中、価格を堅持する会社に発注が集中する状況もあり、今までのように電話一本ですぐ到着!という状態に戻るにはしばらく掛かりそうです。

ですので、弊社ではお客様から「昨年発注した商品、またお願いします」とお声がけ頂いたら、速攻で資材を抑えます!(しかし間に合わない、価格が合わないこともしばしばです……)

 東日本大震災の際も、生産や供給が被害を受け、全国的に影響が出ました。社会状況が変わるたび、自社の製品が世界とつながっていると改めて感じます。
 同じ生産者として“今まで当然のように供給して下さっていた方々”への感謝が浮かびます。大変な状況の中、現場を切り盛りして生産を再開してくださった方には頭が下がります。何もできない立場ですが、どの国の、どの立場の方も、安心して日々の仕事に打ち込める状況を取り戻せることを祈るばかりです。


 この情勢の中、お客様にご協力をお願いすることも多々あるかと思います。恐縮ですが、何とか商品をお届けしたく、頑張って参ります。何卒よろしくお願いいたします。


このコラムを書いた人

【かたぬき印刷アトリエ プランニングディレクター】 イデウラ

総務・経理と企画などを幅広く担当しています。
印刷・製本機のオペレーター経験を活かし、お役立ちできる記事を作成して参ります。

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