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こんな時は作字で対応しています

コラム

 先日ニュースを見ていたら、「戸籍にフリガナを付けるので、一定期間内に届け出てもらう」という方向が検討されているようです。アトリエの社員にも、珍しい名字や常用外漢字を用いたお名前の方がいます。


 お名前に使用されている漢字は様々です。現在は名前に使用できる漢字が定められていますが、手書きで戸籍を管理していた時代には、お役所の記入台周辺でたくさんの新しい漢字(?)が作られてしまったそう。DTP担当者が手書きの名簿を受け取ると、「こんな漢字あるの?!」と驚くこともしばしばでした。
 そんな時、DTP担当者は「作字」で対応します。似た漢字のデータを組合せて完成! 使用する箇所にこのデータをはめ込んでいきます。


 ちなみに、フォントとして登録されたわけではないので、予測変換に出てくることはありません。その文字を使用する箇所に、1つ1つ手作業ではめ込んでいきます。(なので、原稿中で繰り返しその文字を使用する際は、都度ご指示ください!)

 フォントとして登録するには、Windowsなら外字エディタという機能を使う必要があるそうです。トライしてみましたが、絵心(字心?)が必要な上、そのPCでしか使用できないそう。もしも外字エディタで作った漢字を用いて文章を作成したら、入稿時にその外字データなどを忘れずに添付お願いいたします!


 制作費はかかってしまいますが、作字で対応することは可能です。変換で出てこない漢字をぜひ使いたい!という方はお声がけください!

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