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型抜き加工+削りカスが出ないスクラッチ印刷で年末イベントを盛り上げよう!

イベントコラム

イベントの楽しさは、ちょっとした“仕掛け”で何倍にも広がります。中でも、くじびきやスタンプラリー、抽選券など、参加者が手に取り、触れて楽しめる紙のアイテムは、イベントにワクワク感をプラスしてくれます。
もうすぐやってくる年末イベントシーズン!
クリスマスや冬のキャンペーンなど、にぎやかな催しが増えるこの時期にぴったりな、「型抜き加工」「スクラッチ印刷」を組み合わせた、イベントを盛り上げるアイデアをご紹介いたします。

スクラッチ印刷とは

スクラッチ印刷には大きく分けて2つのタイプがあります。

銀スクラッチ

定番の銀スクラッチは、あらかじめ下絵や文字を印刷してから、ニスを引き、隠したい部分を特殊なシルバーインキを用いてシルクスクリーン印刷で覆う仕組みです。
コインや爪できれいに削り取ることができますが、削りカスが出るため使用場所によっては扱いに注意が必要です。

スクラッチECO(削りカスが出ないスクラッチ印刷)

まず特殊なインキで下絵や文字を刷り、その上に通常のインキで地紋を重ねて印刷します。この特殊インキは、植物由来の素材で作られており、刷り上がった時点では白色をしていますが、10円硬貨などで擦ると金属の反応により黒く変化し、下絵が浮き上がる仕組みです。そのため、インキを削り取る必要はなく、削りカスが出ません。
ゴミを出さない仕組みと、植物由来のインキを使用した、環境にやさしいエコなスクラッチです。

スクラッチECO(削りカスが出ないスクラッチ印刷)は、当社で対応可能です!

スクラッチECO(削りカスが出ないスクラッチ印刷)のメリット

スクラッチECO(削りカスが出ないスクラッチ印刷)は、扱いやすさとコストが大きな特徴です。
片付けの手間がかからず、飲食店や子ども向けイベントなど衛生面に配慮が必要な場所でも安心して使用できます。また、銀スクラッチと比較して、製作工程が少ないため納期スケジュールや金額的なコストも抑えることができます。

スクラッチECO(削りカスが出ないスクラッチ印刷)の活用シーン

イベント

・くじびき
・抽選券
・子ども向けワークショップ など

屋内で使用する場合は、準備を簡単に、なるべくゴミも出したくないですよね。用意するものは10円硬貨だけなので、くじ引きや抽選券として配布すれば、参加者が削る瞬間のドキドキや「何が出るかな?」というワクワク体験を提供できます。
また、子ども向けワークショップでは、クイズや学習内容をスクラッチ部分に隠しておくことで、自分で削って答えを確認する体験型教材としても活用可能です。手軽なため、保護者やスタッフも安心して導入できるのが魅力です。

↑日美印刷オリジナル お年賀スクラッチカード

販売促進

・ポイントカード
・DMやチラシ
・クーポン、割引券 など

スクラッチ印刷を取り入れると、ただ情報を伝えるだけの販促物が、受け取った人にワクワク体験を提供するツールに変わります。削る瞬間のワクワク感は顧客の注目を集め、来店や購買意欲、リピーター獲得にも繋がることでしょう。また、削りカスが出ないため、飲食店や店頭など衛生面が気になる場所でも安心して利用でき、管理側の手間も減らすことができます。

スクラッチECOと型抜き加工

スクラッチECOに型抜き加工を組み合わせることで、見た目のインパクトと体験の楽しさがぐんとアップ!
モチーフの形状に型抜き加工を施すと、手に取った瞬間に目を引き、参加者の興味を惹きつけられます。さらに、スクラッチ部分があることで好奇心をくすぐり、イベントや販促物の印象をより深く残せるのが魅力です。

↑型抜きカード+スクラッチECO

まとめ

イベントや販促をもっと楽しく、印象的にするなら、「スクラッチECO(削りカスが出ないスクラッチ印刷)」と「型抜き加工」の組み合わせがおすすめです。
ゴミが出ず、手軽にワクワク体験を提供できるスクラッチ印刷は、子ども向けイベントから店舗キャンペーンまで幅広く活用できます。さらに、型抜きで形に工夫を加えることで、見た目のインパクトもアップ。

この冬のイベントや年末年始の販促企画に、手に取って楽しめる“紙の仕掛け”を取り入れてみませんか?

                                            

このコラムを書いた人

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【かたぬき印刷アトリエ広報担当】 いとう

型抜き印刷をお客様と相談しながら制作する専門サイト『かたぬき印刷アトリエ』運営メンバー。主にコラムやSNSの発信などの広報活動のほか、総務や経理を担当しています。 入社3年目ですが、型抜き印刷のプロを間近で見ながら、「なにこれすごい!」「どうやってるの?」と感じたことをそのままお届けしています。 まだまだ勉強中の身ですが、読んでくれるみなさんと一緒に、加工の魅力を発見していけたら嬉しいです!

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